【自己紹介】山口トシキとは?

その他

みなさま、はじめまして。

まずは、当サイトをご覧下さいまして、誠にありがとうございます。

当サイトを管理/運営しております、映像作家の山口トシキと申します。

プロフィール

姓は山口、名はトシキ。

年齢は20代、性別は男。

生まれも育ちも愛知県。大学からは静岡県に住んでおりました。

趣味は読書やアニメ、音楽鑑賞。イラストを描いたりアクセサリーを作ったり、ピアノを弾いてみたりと好奇心が旺盛で多趣味も多趣味。
幼い頃からのゲーマーでもあります。

好きな映画は「ハリー・ポッター」シリーズ、「メトロポリス(1927)」、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」、「サマーウォーズ」。

好きなドラマは「SPEC」と「Leverage」。

好きなアニメは「鋼の錬金術師」。

好きな漫画は「D.Gray-man」。

好きな小説は「ナルニア国物語」。

好きな音楽は邦ロックとEDM。

好きなゲームは「メタルギアソリッド」シリーズ、「WARFRAME」、「アークナイツ」。

座右の銘は「生きているだけで丸儲け」。

現在は東京に拠点を置き、細々と映像作家を名乗らせて頂いております。

映像の企画から脚本、監督、演出、撮影、編集、CG制作、コンポジットと幅広く制作しています。

芸術系大学でデザインを学んでいたので、デザイン全般一通りのことはできます。
ロゴ(三角形4つのやつ)や当WEBサイトも自分でデザインしたものです。

最近はNukeやAfter Effectsを用いたコンポジットや、Unreal EngineやMAYAを用いたCG制作をメインにお仕事を頂くことが多いです。

業務事例

NHKスペシャル 「恐竜超世界2」:コンポジター

NHK大河ドラマ「どうする家康」:コンポジター

Amazon Prime オリジナルドラマ「沈黙の艦隊」:コンポジター

MBSドラマ「往生際の意味を知れ!」:コンポジター

デジモンカードゲーム3周年記念PV:コンポジター/CGデザイナー

未発表AAAコンシューマーゲーム:UE/MAYAデザイナー

遊技機映像:UEデザイナー

etc…

業務事例に関して詳しくはこちらの山口トシキの作品集サイトをご覧ください。

使用ソフトウェア・ハードウェア

ソフトウェア

編集:Adobe Premiere Pro、DaVinci Resolve

映像加工:NukeX、Adobe AfterEffects

音声加工/音楽制作:Adobe Audition、GarageBand、Cakewalk

3DCG:Autodesk MAYA、3dsMax、Unreal Engine 4/5、Cinema4D、blender

テクスチャリング:Adobe Photoshop、 Substance 3D Painter

3DCGキャラクターアニメーション:Cascadeur

イラストレーション/画コンテ:Adobe Illustrator、Photoshop、ibis Paint X、MediBang Paint、CLIP STUDIO PAINT、他

ページデザイン:Adobe InDesign

脚本執筆:OneNote、Word

事務系:Google Workspace、Microsoft Office

制作管理/効率化:ShotGrid、Notion、Google WorkSpace

バージョン管理:Git、SVN、Perforce

ハードウェア

PCスペック

OS:Windows10(プロジェクトの作業環境に応じてLinux,Macにも対応可能)

CPU:Intel core i9 9820X

GPU:GeForce RTX2080

メモリ:64GB

ラップトップ:Surface Pro

主な機材

カメラ:SONY α6500

レンズ:SONY SELP18105G、SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO、TTArtisan 50mm F2、SIGMA 30mm F2.8 DN、Meike 6.5mm F/2.0

三脚:Sachtler フローテック 75、その他

雲台:Sachtler ace L

電動ジンバル:GUDSEN MOZA Air

マイク:SENNHEISER MKE600、ASTON SPIRIT

録音機器:ZOOM F3、H4nPro、F1

照明機材:GODOX UL150、LEDパネルライト他

その他:iPad Pro

映像作家になったわけ

これ以降は、私の映像制作に懸ける想いをお話します。
人によっては痛々しい自分語りに聞こえるかもしれませんので、作家性などどうでもいいという方は読まなくても大丈夫です。


なぜ映像作家をしているかと言うと、自分が作った映像で人々を幸せにしたいからです。

”幸せにしたい”と言うとなんだか胡散臭いですね。

具体的に例えると、

「嫌なことがあって気分が落ち込んでいたけれど、ふとSNSで見た動画でクスっと笑って気がまぎれた。」

とか

「死にたいほど何もかもどうでもよくなったけれど、何気なく観た映画で、こんな人生もありなんだと思えた。」

とか

「好きな人と好きなドラマが同じだった。」

とか

「綺麗でかっこいいCG映像を見てワクワクドキドキした。」

とか

「推しが尊すぎてマジ無理生きる。」

などなど…

映像は大小様々な”幸せ”を無限に産み出すことができると私は思っています。

そんな幸せの媒介者になりたいがために、私は映像作家をしています。

なぜ映像?

映像以外でも人を幸せにすることはもちろんできます。

音楽や小説はもちろん、食べ物や服装でも幸せになれますよね。

ではなぜ映像を選んだのかと言えば、映像という形が、数ある幸せの源のうちで最も多くの人を幸せにできる形態だと個人的には思っているからです。

いまや世界中の老若男女が何かしら映像を見る機械を持っている時代。

「音楽はあまり聴かない」とか、「本はあまり読まない」、「服に興味がない」という人はたまにいますが、「映像はあまり見ない」という人はなかなかいませんよね。

テレビ文化の衰退著しい昨今とはいえ、都会に住んでいれば街なかにドでかいディスプレイがあったり、そうでなくてもスマホを使っていれば嫌でも映像が流れてくる。

また映像作品には、自分の想いを直接的、間接的に様々な形で託すことができます。

そんな考えのもと、私は映像を作る道を選んだのです。

想いの原点

もう少し深堀してお話ししますと、私のこの”幸せにしたい”という想いは、過去の経験から来ています。

私は昔、ひどく嫌がらせをうけていました。

当時は今ほどいじめが社会問題として取り上げられない時代。

教師や親族に相談しても理解してもらえず、独りで思い悩んでいました。

そんな時、私に生きる意味を与えてくれたのが漫画やアニメ、小説、ドラマ、映画でした。

苦痛でしかなかった人生という暗闇の中に、笑いや感動、喜びという光を与えてくれました。

そして、人生とはこんなにも自由で、多種多様なものなのだと教えてくれました。

それから私は、自分と同じように苦しみ、困っている人、暗闇に閉ざされている人が幸せになれるようなものを作りたいと思うようになったのです。

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